セルロース断熱工事
ブログ作成:ミヤホーム社長
砥部町でセルロース断熱工事が始まりました。先に外壁回り全面にシートを張ってからその後に柱空間に吹き込んでいきます。電気コンセントとか先に配線工事をしておきますので、隙間ができない高気密住宅となります。ミヤホームは今現在HEAT20のG1を標準仕様としていますが、近いうちにG2を標準としたいと考えています。ミヤホームの新築は全棟天井も壁も漆喰が標準としていますので、漆喰が強アルカリ性ですから高気密になっても抗菌、除菌の作用がありますから安心の室内空間となります。高気密にすればするほど自然素材を使わないと室内環境は逆に悪くなってしまいます。ミヤホームの家は車に例えばフル装備の状態を標準としています。
漆喰の主原料である石灰岩の粉は焼いて水につけるとPH(ペーハー)13という強いアルカリ性になり、菌を死滅させます。カビやダニの生息できるペーハー値は1~11といわれています。だから空気のキレイな室内空間となるのです。
ミヤホームは抗菌&除菌作用のある漆喰が標準です。
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